職場環境や
待遇面など、
バランスが
良いので長く
続けられる
秀生会では、介護職員が介護に専念できるよう、働く環境の改善にも積極的に取り組んでいます。
例えば、洗濯や掃除は専任のスタッフにお任せして介護業務に専念できるように、分業制を取り入れています。
また、当たり前ですが、休憩時間はきっちり業務と区分けしてとれるようにしており、のんびりリラックスしていただける職員専用の休憩室を設けております。また、職員同士で協力し「残業ゼロ」を目指すなど、オンとオフを切り替えて、集中して勤務できるような環境づくりを目指しています。
一般浴・チェアー浴・ストレッシャー浴とどのようなADLの方でも安全に入浴できる設備が整っています。1フロアに4ユニット配置することで、1フロア2人の夜勤体制を確保しています。
各施設に医師が常駐しているので、入居者さまの僅かな体調に変化にも迅速に対応できるので安心です。また、入居者さまの付き添いで外部のクリニックへ出かける頻度も少なく、業務上の負担も軽減できます。
秀生会では、若手からベテランまで様々な年齢・キャリアの職員が働いています。
場合によっては世代間のギャップを感じることもあるかもしれませんが、そもそもが人生の大先輩である入居者の皆さん相手の仕事なので、その辺りの順応力が高い方が多く、お互いを思いやり、協力しあえる風土が根付いています。
例えば、子育て中の職員などは、お子さんの風邪などで急に休まなければならないケースもありますが、職員同士でシフトを融通するなどして、協力しながら対処しています。
また、経験の浅い職員へのフォローも、各セクションのリーダーが中心となって積極的に声掛けし、一人で悩んだり、孤立しないように取り組んでいます。
